かなり砕けた話になってます。ソウルソサエティの忘年会で何でか喜助もそこにいます。
登場人物だけやけに多いです。
バカ話でもいーよ!というかたのみレッツスクロール!
「皆サーン!!お待たせしましたぁ。第1回おっぱいを当てまショーのお時間デス!今回は現世・ソウルソサエティ各界を代表したボイン美女がゲスト参加してくださいました。右から松本乱菊サン、虎徹勇音サン、井上織姫サン、志波空鶴サン、四楓院夜一サンの5名のナイスバディ美女!ラッキーな回答者は黒崎一護サン、朽木ルキアサン、阿散井恋次サン、日番谷冬獅郎サン、砕蜂サンの5名でーすっ。司会は腕利きのハンサム商人・浦原喜助がお送りします!ではではゲストの方からおっぱいへの自信を一言ずつ頂戴願います」
「1番 松本乱菊でぇす。アタシの美乳は他とは違うわよ。触って確かめてねん」
「えっ、えっと、お触り有りなんですか?私隊長命令で来てるだけなんですけどっ…!」
(審査員席から一瞬冷えるようなオーラが虎徹を射抜く!そこに座っているのは…)
「勇音、これはただの娯楽ですよ。ムキになってはいけません」
「は、はぃい!…でも卯ノ花隊長っ!!(鋭い冷気が勇音を更に射抜く)・・・2番 虎徹勇音です…」
四番隊超こえぇ…。←全会一致の感想
では気を取り直して。
「3番 井上織姫です。えーっと、胸は大きいっていわれるけど、中身はよく食べてるあんことパンで出来ていると思います」
「織姫それ、全然意味わかんないんだけど」
ザ・天然。ナイス突っ込みです、乱菊さん。
「4番 志波空鶴だ。ボイン美女といわれても悪い気はしねぇな。弾力なら引けはとらねぇと思うぜ」
「まともなコメントじゃの。こういうことはもっと面白おかしくいうものじゃ」
「ほー、じゃあ何て言やいいんだ?」
「5番 四楓院夜一。鍛え抜いた体に、毎晩誰かに揉まれて成長した乳じゃ。ピチピチじゃぞ」
「なぁるほどなぁ。ってか、それホントの話じゃねぇのか?」
首をある方向へ向けようとした空鶴の肩に、夜一の手が置かれた。
「そっちを向いてはいかん。バレるじゃろ」
うわー、シャレになんねー。
「はい!皆さんコメントあぁりがとうございましたぁ~♪続いて回答者の皆さん、全問ピタリ賞の方には超豪華ハワイ旅行をプレゼント!それに加えて現世での義骸のメンテナンス料1回タダ!ん~、豪華っスねぇ!では意気込みをどうぞ!」
「つーか、マジやりたくねぇ…。これ辞退できないのか?」
「辞退したら、もれなく更木隊長と愉快な十一番隊の血みどろデスマッチ!のゲストに抜擢されます」
「…黒崎一護、がんばりまーす…」
「朽木ルキアだ。義骸メンテナンスのただを目指して、ピタリ賞を狙うぞ!ハワイは日頃お疲れの白哉兄様に差し上げるぞ!」
「朽木隊長はそんなところ行かねぇよ」
「何っ、恋次!貴様ハワイがどんなところか知っておるのか?ハワイというのはな・・・」
「知ってますー。南国ですー。あんな蛇や大きな鰐がいるとこに行かせられねぇよ!」
「大概お前も間違ってんゼ。多分アマゾン辺りと。ハワイはもっと安全だ」
「ぐっ…、そうなのか?じゃあ俺もピタリ賞狙っていくぜ。(隊長に同行して実際どんなところか見に行くぜ!)」
「…私はかような所に貴様と行く気はないぞ、恋次」
恋次聞いておらず。
「おい、司会者。これって賞品いらないから、当てた相手にまじめに仕事させる(強制)ことってできないのか?」
「そぉーっスねぇ…。いいでしょ!日番谷サンだけ特別ルール適応にします!でもあくまでピタリ賞での話ですよん」
「上等だ」
「ならば私も全問正解ならば夜一様とハワイ旅行に・・・!」
「そーッスね。いいでしょ。これも特例に認めます!では今回の特別審査員の皆さんをご紹介っス審査員長の山本元柳斎重国総隊長、以下審査員として卯ノ花烈隊長、朽木白哉隊長、京楽春水隊長、現世より石田雨竜サンでーす」
「なんでボクまでこんなとばっちりを?!」
「っていうか、その面子の中にいるってのはなんか凄く痛いな、石田。色んな意味で」
「うるさい黒崎!こっちの身にもなれ!皆、霊圧高過ぎだし、既にコメントが威圧的だよ!」
「ファイト」
「…人事だと思って。覚えてろよ黒崎」
「はいはーいケンカしない。では、クイズの説明を行います。至極簡単ナンですけど、ようは誰のおっぱいかを当てるだけの話っス。5人のゲストさんには同じ黒いTシャツを着ていただいて、おっぱいパネルについて居ていただきます。回答者の方たちがそれぞれおっぱいパネルから出ている部分を見て、誰のおっぱいか当てて頂くシステムっす。あ、少しだけならお触り有です。回答者は自分の名前と、おっぱいパネルの番号とゲストの名前を記入してアタシに提出して下さい。全員出揃ったところで正解を発表しまーす。では、雨さん、用紙を配って、回答者に後ろを向いてもらって下さい。その間にゲストの皆さんはパネルの後ろへどうぞー。コレからの事、後ろでアタシが説明しまーす」
「こちらが用紙になります・・・」
準備中。In the会場。
「それにしても羨ましい話じゃけぇの。タダで松本の乳に触れるっちゅーのは」
「射場さん、それは言わない約束ですよ。下心ある奴は回答者にはなれませんから」
「そんなこと言うても檜佐木、黒崎も阿散井も日番谷隊長も男じゃけぇ、下心あるじゃろ」
「あいつらカッコつけだし初心だから、そうそう堂々と触りませんって。触んないで回答するに決まってますよ」
「にしても、ええのう」
「このあと宴会だから、どさくさに紛れてみたらどうですか?」
「おおぉう、吉良!ワシがそんな卑怯くさい真似できると思うんか?コラ!」
「知りませんよ、そんなこと。あ、そろそろ始まりますよ」
2へ続く